まずはブレーンストーミングから
アプリ開発のステップを公開しながら進めていこうという、この企画。
「ぬり絵本」を作ることを決めたわけですが、実際にどんなアプリにしようかというのを考えていきます。
ここで、Evernoteに書き出した「ひとりブレーンストーミング」のノートを公開しちゃいます!
以前から考えていたアイデアなので、ある程度、脳内会議で話が進んだ状態です。
これは、初めにガーッと考えていたことを書き出して、気が向いたときに開いて思いつくものを追加したり、突然ひらめいた時に開いて書き込んだりしたものです。
あらかじめ大きく分類分けはしておきますが、基本的にどの分類に置くかは考え込まないことがコツです。そんなことを考えている間に、書こうとしたことを忘れることも多々あるので。
最終的に精査して、分類なんかは置きなおせば良いんですよ。
思いついたことがあれば、追加していくかも。
それにしても、基本機能は絵本を読む、色を塗る、保存・編集・削除だけというシンプルさ。
去年考えていた時は、クロスプラットフォーム(iPhone/Android共有)な部分をUnityでやろうとしていて、断念したんですが、調べてみるとUnityに拘らなくても色々方法がありましたね。
今の有力候補はHTML5。
アイデア出しの方法は、自分のやり易い形で良いと思うんです
アイデア出しの手法として、マインドマップがあります。
マインドマップというのは、上の絵にあるみたいな、蜘蛛の巣のようにアイデアを広げていく書き方です。
真ん中に元となる物を書き込み、そこから連想するアイデアを線を引っ張って書き込み、そこから連想した物をさらに繋げて書き込むって感じです。
実は私、アレあんまり好みではないんですよね。広げすぎて発散しちゃいそうで。
どちらかというと、箇条書きみたいなのが好きなので、今回は一人でブレーンストーミングをしながら、出てきた案をリストアップして、それを後で分類分けしていこうと思います。
最近は、こう言ったアイデアなんかはEvernoteで管理してたりします。
EvernotehはPCにもiPhoneにもiPadにも入れてあるので、思いついた時にパッと開けて、メモっておくのにちょうど良いんです。
ネットでEvernoteの便利な使い方を見て、今ちょっとブームなのもあります。
だいたい、アイデアって電車の中とかで思いつくことが多いじゃないですか。歩いてる時とか、外食中とか。メモ帳を持ち歩いてもいいんですが、だいたい持っていくのを忘れるので。。。
iPhoneなら、よっぽどでない限り持ち歩いてますからね。
それにしても、これってもしかして、システム作るより絵本作る方が時間かかるかも?
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